新たな舞鶴市の裏切りが発覚

パーム油火力発電の舞鶴市の担当部長 西嶋氏が退職して高浜町の副町長に就任される報道がありました。

西嶋氏は6月13日の住民説明会で市民文化環境部長として挨拶
舞鶴市の対応は万全であるとの姿勢を崩さず、逆に住民側の質問が間違いであるかのような答弁をされていたのが一番新しい記憶になりますが、その時はすでに高浜町への転職が決まっていたのだと思うと腹立だたしいを通り越して情けない思いで一杯です。

住民の反対運動に真っ向から異を唱えていた西嶋部長が、反対を唱えながらもすでに担当から外れる手はずを完了して対応していたというのは住民軽視といわれても仕方が無いと思います。

このような住民軽視の姿勢そのものが今の多々見市長の政治だと悲しく思います。

京都新聞による裏取り記事

7月2日発効の京都新聞が7月1日より合同会社の解散手続を開始したという記事を掲載いただきました。
私たちのホームページだけではなく、マスコミ特に新聞紙上で内容の裏取りをして報道して下さったのは今回の反対運動で非常に有意義でした。
京都新聞の大西記者 ありがとうございました!

パーム油発電事業の解散手続が始まりました

本日7月1日(水)午前10時 AMP社の担当から本日から解散手続に入るという連絡がありました。
AMP社から次のような言葉をいただきました。
次の投資会社は現れてもいないし、探してもいません。
会計上のタイミングと処理が有りますので何日までに消滅は約束できないですが2~3ヶ月は廃止までに必要で廃止次第、FIT権利も消滅します。
いままでご迷惑をお掛けして申し訳ございませんでした。
私が言うのもおかしな話ですが「反対運動された皆様、大変だったと思います。お疲れさまでした。」
というメッセージをいただいています。

記念撮影
右:喜多地区環境保全委員会:大西寛治
左:舞鶴西地区の環境を考える会 代表:森本隆
※大西さんはなんと私の中学校時代の恩師です(白糸中学校)

めちゃくちゃ嬉しい新聞報道

京都新聞、毎日新聞の両紙が株主総会の件をとりあげてくださいました!
株主総会の翌日からしっかりと裏取りにまわってくれて日立造船のコメントも執ってくださりました!
これにて撤退は確定!
京都新聞の大西記者、毎日新聞の塩田記者 ありがとうございました!